【塗装編】 インフィニットジャスティス弐式

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こんにちは、ブログ主のハンバーガーです。

前回の投稿から2か月ぶりです。

ここまで投稿を理由としてはミーティアの作業工程の写真データを紛失したため、

仕方なくジャスティス弐式を作成していました💦

今回も作業工程をまとめたので閲覧をお願いします。

改修点

延長可化(太腿、フロントアーマー、サイドアーマー)

こちらは大腿部の写真で、初の脚部延長をしています。

大腿部を切り離した後、3mmのプラ棒を入れて大腿部の長さを確保しています。

余計な部分は後からヤスリ掛けして整形しています

内部のフレームも3mのプラ棒を接着し、中央に真鍮線を通して固定しています。

フロントアーマーは1mmのプラパンを接着し成形。

元のパーツとプラ板の境目を捨てサフで確認しながら、ヤスリで成形します。

サイドアーマーの先端は丸まっている感じがしたので、先端部分にプラ板を接着、成形して鋭利にしています。

クリアランス確保(肘)

こちらは前腕正面のパーツ。

フレームと接触する部分はヤスリ掛けでクリアランスを確保しています。

いつもは膝のクリアランスの確保もしていますが、今回のキットは元々クリアランスがあったので手を加えていません肉抜穴の埋め合わせ

塗装編

全てのパーツには黒サフをして、真っ黒に。

フレーム部分にはスーパーシャインシルバーを吹いて、輝きのある綺麗な銀色で塗装

装甲部分は調色済みの瓶があったので、それを利用。

黒サフの上でもピンクは思った以上に発色が良いです。

フォランテス本体はニュートラルグレーで、後ろの羽根部分はダークグレーで塗装。

ビーム刃の展開部分はブラックで塗装しています。

アンテナ部分はイエローで塗装

シールド部分はパープル+ワインレッドで塗装しています。

パープル味が強い!

ポージング

立ち姿

こちらはフォランテスを装備しての素立ちの状態。

今回も艶消しトップコートをしています。

こちらはフォランテス無しの状態。

背中部分は、もう少しディテールや塗装を入れるべきでしたね…(´;ω;`)

こちらはフォランテスだけの写真。

黒を下地にしたので、兵器感のある見た目になりました。

対空ミサイルはメタルレッドで筆塗りしています。

ビームライフル

ビームライフルのフレーム部分はグレー+ブラックで塗装。

円形の部分は筆塗りで対応しています。

スコープ部分も少し改修すればよかった…

ビームサーベル

ビームサーベルのエフェクト部分は艶消しトップコートを吹いています。

ジャスティスはビームサーベルを連結しているイメージが強くあります。

ビーム重斬脚

こちらはビーム重斬脚。

塗装剥がれが怖いので、写真のような開脚がやっとです。

ビームホーン

ビームホーンの装着はシビアなので、塗膜剥がれに要注意!

グラップルスティンガー

こちらはシールドの写真。

シャイニングエッジ、ビームキャリーシールドの接続はシビアなので、塗装剥がれに要注意です。

クロー部分はシルバーで塗装しています。

ビームブーメラン

こちらはビームブーメランの写真です。

ビームブーメラン、持ち手の咬み合わせがシビアなので、塗膜剥がれに要注意です。

まとめ

ここまでの閲覧お疲れさまでした。

今回は初のピンクを使った塗装ですが、黒サフの上でも上手く発色して良かったです。

しかし、加工面で技術不足を感じています。

実は脚部延長の際、ヤスリ掛けをし過ぎて太腿のパーツが少し破損しています

ヤスリ掛けしすぎた理由として、プラ棒とパーツの隙間が埋めきれず、ヤスリ掛けで隙間を無くそうとしたためです。

それが原因でパーツの耐久性が落ちたのでしょうね…気を付けないと。

次回の投稿についてですが、デスティニー、ジャスティスときたら、今度は再びマイティストライクフリーダムを作成します。

また加工にチャレンジしていく予定なので、少しでも参考にしてもらえると嬉しいです。

それではまた後日👋

おまけ

アスラン「行くぞ!シン!」

シン「うるさい!」

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