【塗装後】 HGマイティストライクフリーダム エクストラフィニッシュ風塗装

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こんにちはー、ブログ主のハンバーガーです!

今回はマイティストライクフリーダムの塗装が終わったので、その報告で投稿しました!

最初はチタニウムフィニッシュ風の塗装を予定していましたが、ホワイトパールの発色が上手くいかなくて、チタニウムフィニッシュ風になっちゃいました💦

今回から改修点も付け加えて投稿していきます!

改修点

初めに頭部の改修から。

アンテナ部分の安全フラッグを切り飛ばして、ヤスリ掛けを行い、シャープな感じを表現しました。

次に手首パーツ、サイドアーマーの改修です。

改修前、シールド部分とビームサーベルのポロリがかなり激しかったです。

対応として画像の〇部分に瞬間接着剤と硬化剤を吹いてパーツの厚みを確保。

改修後は外れにくくなり、ポージング時のストレスはだいぶ減りました。

リアアーマーはフラットな感じだったためディテールを追加しました。

膝周りに関して、クリアランス確保のために黒いパーツにカンナ掛けを実施。

これをすることでパーツ同士の干渉は無くなり、塗膜が剥がれるリスクが減ります。

次はビームライフルのグリップ部分。

こちらは握りてパーツとの噛み合わせが非常にシビア😣

このまま塗装して握り手に嵌めると、せっかくの塗膜が剥がれる可能性があります💦

対応としてグリップパーツの幅を少し狭くしました。

次はプラウドディフェンダーの先の部分です。

こちらは穴があったので、瞬間接着剤と硬化剤で穴埋めを行いました。

瞬間接着剤、便利だなぁ( ´∀` )

次にプラウドディフェンダーの後ハメ加工です。

先に金色のパーツの合わせ目を埋めると、白いパーツがと接続できなくなます。

そのため、白いパーツの一部を写真のように3mm斬り飛ばしました。

両側ともに後ハメ加工は完了です。

ポージング

立ち姿

立ち姿は、こんな感じです。

今回はカッコよく立ち姿を撮影することができました✨

なかなかスタイリッシュな出で立ちです😁

空中でポージングを付けると更にカッコいいです!

ウイングやフリーダムなど翼のある機体は、爪先立ちが非常に似合っている感じがします。

こう…スタイリッシュさを感じさせます。

ちなみに、プラウドディフェンダーのピンク部分はガンダムマーカーのトランザムレッドで塗装しています。

ビームライフル

ビームライフルの赤い部分はメタリックレッドを使用。

ちなみに機体本体の赤い部分は、シャインシルバーを下地にクリアレッドで塗装しています。

前方のビームライフルは前後に延長し、塗膜剥がれの心配はありましたが、強い塗膜ができたため剥がれることはなかったです!

ビームサーベル

こちらはビームサーベル装備です。

ちなみに、サーベルのエフェクトパーツはフラットな状態で、特に加工もしていません。

対艦刀フツノミタマ

フツノミタマはシャインシルバ-で塗装。

塗装前は黒一色でしたが、シルバーで塗装することでより日本刀らしさが出ました。

ちなみに、ビームシールドは、ガンダムマーカーの光の翼で塗装しました。

塗装前後で比較すると、だいぶ印象が変わります。

ディスラプター

ディスラプターは黄色のみのパーツで構成されていて、塗り分けに少し悩みました💦

エアブラシでの塗装は無理と判断したため、筆塗りで塗り分けました。

シャインシルバーを下地に、アンテナ部分はクリアイエロー、額部分はクリアレッド、額の裏側をメタリックブラック、ビーム照射部分はメタリックブルーで塗装しました。

予想以上に上手く塗装ができて良かったです!

ハイマットフルバースト

ハイマットフルバーストはこんな感じです。

元のストフリに比べたら、派手な感じは少ないです。

傲慢サンダーのエフェクトパーツが欲しくなります😥

一応、レール砲も近くで撮影しておきました。

ストフリ本体はシャインシルバーで塗装していますが、レール砲は普通のシルバーで塗装しています。

遠目や撮影時では、シャインシルバーとシルバーの違いが分かりづらいですね。

反省点

欠点

①リアアーマーの荒いスジ彫り

改修前のリアアーマーはフラットだったため、ディテールを装飾しましたが、かなりガタガタな感じになりました💦

少し、スジボリを勉強していきます💦

②レール砲のヤスリ掛け不足

レール砲の裏側の表面処理の不足やヤスリ掛けなどを見落として、そのまま塗装しちゃいました💦

次回は一つ一つのパーツを確認していきます。

③エナメル塗料の拭き忘れ

エナメル塗料の墨入れ、拭き取り作業時点で、かなり集中力が削がれていることが多いです。

多分、今回もそれが原因で甘い拭き取りとなりました。

今後は少し休憩を挟んでから拭き取り作業をしたいと思います。

前回も同じミスをしたな…

良点

①強い塗膜を作れるようになった

水性ホビーカラーは、ラッカー系塗料に比べて塗膜が弱いと世間で言われています。

私も最初はパーツ同士が干渉して塗膜が剥がれることが度々ありました。

今ではクリアランスの確保、1層目の砂拭きなどをに気を付けることで、ポージングする際の塗膜剥がれがほとんど無くなりました。

これからも継続していきたいと思います。

②モチベーションの維持

実はこれ、自分の中でかなりの課題でした。

仕事後のプラモデル作業は、疲れとかでモチベーションが下がっていることが多いです。

仕事に行っている時は、プラモデル作業をしたい欲求はかなりあるんですが…

対応としてX(旧Twitter)で逐一報告することで、モチベーションの維持と確実な作業進行に着手することができました。

あと、前回のRGストライクに比べて、今回のキットの改修と塗装が非常に楽だったということもありますが…

RGストライク、プロポーションは良いんだけど、関節が弱すぎるんだよなぁ…

まとめ

元々のキットの出来が非常に素晴らしいので改修、ポージングが非常に楽でした。

あと、初めてのエクストラフィニッシュ風塗装で、予想以上に上手く発色ができて良かったです。(本当はチタニウムフィニッシュにしたかったけど…)

しかし、今回の反省点は前回の塗装時にもみられた課題のため、次回は気を付けていきたいと思います。

今はRGユニコーン、RGストフリどちらを組み立てようか悩んでいます。

仮組みができたら、また投稿していきたいと思います👋

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