はい、こんにちは、ブログ主のハンバーガーです。
前回(https://www.rocky-consultation.com/bright_burger/?p=1643)のストライクの続きです。
今回はランチャー、ソードの各ストライカーパック以外にも、グランドスラム、バズーカ、パフェスト用バッテリーを塗装したので今回も閲覧をよろしくお願いします。
改修点
シャープ化(シュベルトゲベール)


シュベルトゲベールの先は安全フラッグが付いているため切り飛ばします。
切り飛ばした後はヤスリ掛けを忘れずに!
クリアランス確保(アグニ)


こちらはアグニの持ち手部分。
持ち手を通すようにアグニ本体に穴は空いていますが、抜き差しが少しシビアな感じ。
持ち手の干渉部分を削って、塗装剥がれを予防します。
合わせ目消し(バックパック、ストライクバズーカ)


こちらはランチャーストライクのバックパックとアグニを繋ぐパーツ。
円筒上のパーツのため合わせ目がハッキリ出ています。
合わせ目に流し込み接着剤を付け、圧着。
はみ出した部分をでデザインナイフ、ヤスリ掛けで平坦にします。


こちらはバズーカのバズーカの後部部分。
バズーカ自体、アジの開きのように畳んでパーツを嵌めこむ感じです。
こちらも合わせ目が出るため、上記と同様の改修を行います。
塗装編


こちらはグランドスラムの刃部分。
前回のアーマーシュナイダー同様、シャインシルバーで塗装しています。


こちらは90mm対空散弾銃で、メタルブラックで塗装しています。

この武器知らない人用ですが、こちらの武器は本来ディンのものです。
ストライクが水中戦で拾った武器ですね。
ポージング
立ち姿


ランチャーストライクの画像です。
他のストライカー装備に比べ、ランチャーはマッシブな感じがします。


こちらはコンボウェポンポッド。
黄色部分はゴールドに塗装し、シルバー部分はエナメル塗料のフラットアルミで筆塗りしています。


こちらはアグニ単体。
アグニはパーツが少ないため組み立てるのは楽ですが、反面塗分けが大変💦
アグニの後部部分はエアブラシでの塗分けが大変なため、エナメル塗料での筆塗りで対応しています。


こちらはソードストライク。
他のストライカーに比べてシャープな見た目です。
ちなみに、シュベルトゲベールが大きすぎるため、いつもより遠い位置で撮影しています。


こちらは左肩部のビームブーメラン マイダスメッサー。
所々にシルバーでアクセントを付けています。

こちらはバックパック。
シュベルトゲベールと接続するジョイントパーツに、塗装剥がれが起こっていますね💦


こちらはロケットアンカー パンツァーアイゼン。
今見ると、もう少しディテールを付けるべきだったと反省しています。
少し、見た目がシンプルすぎた…


こちらはバズーカ、対空散弾銃、グランドスラム。
バズーカ、対空散弾銃はメタルブラックで塗装。
個人的にはシンプルな見た目にしたかったので単色に済ませました。


こちらはパーフェクトストライクガンダム。
見た目として、左側に武装が集まりすぎて少しアンバランスな感じ。
まあ、フル装備は好きだから別に気にしないですけどね!(ポージングの難しさは目反らし)

バッテリーパックはこんな感じ。
バッテリーそれぞれ上下に塗分けして情報量を増やしています。
ちなみに、下のグレー部分はエナメル塗料の筆塗りで対応しています。
アグニ




アグニはこんな感じ。
アグニ本体、バックパックと繋ぐジョイント部分が干渉して、少しポージングが大変です💦
シュベルトゲベール




シュベルトゲベールはこんな感じ。
RGの時に比べてポージングがだいぶ楽です。
向こうは関節ユルユルだからなぁ。
良ければ過去のRGを参照を→(https://www.rocky-consultation.com/bright_burger/?p=691)
ビームブーメラン マイダスメッサー


こちらはマイダスメッサー。
肩部のアーマーに差し込んで固定するため、塗膜剥がれ予防のためにクリアランス確保が必要です。
パンツァーアイゼン



こちらはパンツァーアイゼン。
この武装、なんか他の武装に比べてポージングがパッとしづらいんですよね…
一応、ワイヤー部分に捻りを加えて躍動感は出しています。
ストライクバズーカ


こちらはストライクバズーカ。
かなり大きいため、ストライカー装備でのポージングはかなり大変です。
後ろのマガジンが他のパーツと干渉しやすいです。
90mm対空散弾銃




コンパクトな武装なためポージングがかなり楽です。
本来はストライクの武装ではありませんが、フィット感ある見た目です✨
グランドスラム



こちらはグランドスラム装備
こちらの武装は、ガンダムEVOLVEで登場した武装。
複数のジンを突き刺したシーンが印象的です。
というか仮に准将がストライクに乗っていたとしたら殺意が強すぎる…
パーフェクトストライクガンダム弐式




今回はパフェスト専用の見出しにしています。
あー、カッコよすぎ。
武装が干渉してポージングは大変ですが、それをチャラにするくらいカッコいいです✨


こちらはアグニ装備。
やはりアグニは取り回しが大変で、割とポージングに制限が出ます。
まとめ
ここまでの閲覧、おつかれさまでした。
今回の反省点として…
- エナメル塗料は塗り分けに便利なことに気づく
- エナメル塗料の重ね塗りするする際は1時間空ける必要がある
- エナメル塗料を拭き取る際は強くこすらない
などエナメル塗料関係のことが挙げられます。
筆塗りに関して、水性ホビーカラーのメタリック塗料は塗りムラが起こりづらいですが、それ以外の色はムラが出やすい印象です。
それを補うため、基本色はエナメル塗料で筆塗りした方が良さそうです。
ただ、欠点としてはエナメル塗料の乾燥には時間が掛かること。
様々な媒体で確認したところ、重ね塗りする際は1時間程度空ける必要があるそうです。
今回は10分程度で重ね塗りしましたが、少し塗りムラが出ちゃいました。
次に利用する際は時間を気を付けないといけないですね。
さて、次回の話ですが、次回はデスティニーspec2を塗装する予定です。
次回の閲覧もよろしくお願いします。
おまけ

フル装備(武装干渉しまくり装備)
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