【素組み編】変形⁉いや、変身だ!RGユニコーンガンダムのレビュー

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こんにちはー、ブログ主のハンバーガーです!

今回は2017年8月に発売されたRGユニコーンガンダムをレビューをしていきます!

このキットはHGとは異なり、ユニコーンモードとデストロイモードの切り替えが可能です。

切り替えが可能な分細かなパーツが多いため、無くさないように注意しましょう!

それではレビューを軽くしていきます!

キット内容

キット内容は以下の通りです。

  • ユニコーンガンダム本体
  • ビームマグナム(カートリッジ付き)
  • ハイパーバズーカ(カートリッジ付き)
  • ビームサーベル×4
  • サーベルエフェクト×2
  • シールド(ラックパーツ付き)
  • 握り手×2
  • 持ち手×2
  • ライフル持ち手×2
  • ディスプレイ用パーツ
  • リアリスティックデカール

といった感じです。

パーツ数は238個と多めですが、シンプルな武装で完結しています。

ちなみに、アンテナ部分は別に固定パーツがありますが、今回は開閉できるタイプを取り付けています。

開閉タイプでも、ぴったり接着すれば一本角に見えます。

ポージング

立ち姿

立ち姿はこんな感じです。

全身的に白い見た目ですが、一部パーツは若干グレーが混ざったホワイトのパーツもあります。

ちなみにフレームはABSジョイントで構成されていますが、きちんとバリを取らないと装甲の隙間ができるので要注意。

実際、ショルダーアーマーのサイコフレームが若干展開しています。

デストロイモードはこんな感じ。

ユニコーンモードでもマッシブな見た目でしたが、サイコフレームを展開すると更に大きな見た目になります。

ちなみに変形時に左下腿部の黒いパーツが破損しました。

皆さんも変形させるときは破損しないように注意して下さい。

ビームマグナム

ビームライフル装備です。

手首の接続はしっかりしており、ビームマグナムを持たせてもヘタレる感じはしません。

背中にビームマグナムのラックが可能です。

また、肩の可動域が広いため背中までリーチが可能です。

また、腕部にもラックが可能です。

マグナム本体側面にポッチがあり、前腕部の穴の部分に接続可能です。

この機能、劇中で使っていましたっけ?

ちなみに、マグナムにもギミックがあり、銃身のスライド、Eパックの取り外し、リアアーマーへのラックが可能です。

デストロイモードでのマグナム装備はこんな感じです。

1枚目の写真は、シナンジュ初戦での高速移動をイメージしてポージングをしています。

ビームサーベル

ユニコーンモードではこんな感じ。

前腕部はトンファーとして90°に展開可能です。

デストロイモードでの撮影です。

トンファー部分は180°展開可能となり、殺意マシマシな雰囲気になります。

個人的に赤いサイコフレーム時のユニコーンは、ビームサーベルで攻撃しているイメージがあります。

ハイパー・バズーカ

ハイパー・バズーカはユニコーンモードで装備しているイメージがあります。

劇中だと、ラプラス跡地で装備していましたっけ?

ちなみに、バズーカの断層部分はかなり外れやすいため、ポージングを決めるときは注意して下さい。

筆者は、改修してやろうと心の中で誓うのであった。

ちなみに、マグナムと同様でバズーカにもギミックがあります。

サイドグリップの展開、銃身の延長、断層の取り外しなどです。

バズーカ本体、弾倉はバックパック、リアアーマーそれぞれにラック可能です。

デストロイモードだとこんな感じです。

バズーカ装備時、アンテナまたはビームサーベルに干渉するためポージングに注意して下さい。

まとめ

実際組んでみた感想は、変形を楽しめるけど初心者には勧めにくいキットといった印象です。

理由としては

  • 238パーツとパーツ数が多く、パーツによってはヤスリ掛けが大変な物もある。
  • バリ取りをきちんと処理しないと、装甲パーツ同士に隙間ができる
  • 組み立て手順、変形が慣れていないと複雑すぎる

といった感じです。

ガンプラ慣れしている筆者でも説明書を何度も見返したりして組み立てていました。

きちんと素組みをしたい方は、棒ヤスリの購入をおススメします

話は変わって次回の投稿についてですが、予定ではこのキットをべた塗りしていく予定です。

IF展開として、とある陣営のカラーリングにしていくので次回も閲覧をよろしくお願いします。

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