
こんにちはー、ハンバーガーです!
今回はHGのフリーダムガンダムをレビューしていきます!
このキットは、HGフリーダムガンダムをリニューアルし、2015年8月8日に発売されました!
小学生のころ、旧キットをを組んだことがあり、関節やバラエーナの大きく向上したようです✨
それではレビューしていきます!
武装


武装は下記の通りです
- MMI-GAU2 ピクウス・76ミリ近接防御用機関砲
- M100 バラエーナ・プラズマ収束ビーム砲
- MA-100 ルプス・ビームライフル
- MA-M01 ラケルタ・ビームサーベル(接続時はアンビデクストラス・ハルバード)
- MMI-M15 クスィフィアス・レール砲
- ラミネートアンチビームシールド
シールドは固定パーツがなく、グリップで把持する機構を採用。
これ、ヘタレそうで心配ですね😣
可動域

肩はボールジョイントを採用。
しかし、ショルダーアーマーと胴体が干渉し、外に開くのは100°程度
肘関節は二重関節のため、柔軟に曲げることができます。


胴体は背中に反らすことが可能。
回旋は、フロントアーマーと胴体が干渉して、あまり可動域は捻れません。


クスィフィアス・レール砲は、胴体と干渉するため、あまり外には開きません。
前後の可動域は、腕が干渉しない範囲であれば最大限に動かすことができます。

膝は柔軟に曲がります。
足裏は可動し、底屈を表現することは可能。
補修箇所(合わせ目、肉抜きなど)
合わせ目



上半身の合わせ目はこんな感じ。
頭部、胸部、バックパック、それぞれ側面に合わせ目があります。


武装の合わせ目は、クスィフィアス・レール砲、ルプス・ビームライフルそれぞれにあります。
脚部は合わせ目があるイメージでしたが、目立たないように加工されていました。
肉抜き


肉抜き部分は、シールドのグリップ部分、クスィフィアス・レール砲の排熱口。
今回もパテで塞いでいきます。
アクションポーズ
ガワラ立ち


バックパックが重い影響で、バランスを保ちながら立たせるのが大変💦
しかも、ビームサーベルの固定が緩いため、ポーズ付けていると外れます💦
ビーム・ライフル装備



ビームライフル装備




ビームライフルの青い部分はシールで再現。
グリップ部分があるため、両手持ちは可能です。
ただ、劇中で両手持ちのシーンなんてありましたっけ?
ビーム・サーベル装備




フリーダムは両手持ちが最高ですね!(アスランには悪いけど…)
劇中の悪人顔はマジで惚れる。
ビームサーベルの柄同士を接続すると、アンビデクストラス・ハルバードとなります。
名前なっが…😕
バラエーナ・プラズマ収束ビーム砲&クスィフィアス・レール砲




クスィフィアス・レール砲の側面にグリップ部分があり、展開して把持させることが可能です。
それぞれの赤い部分はシールで再現されています。
ハイマット・フルバースト


旧キットから進化して、ハイマット・フルバーストが再現可能!
旧キットの場合は、バラエーナーが展開しないため、フルバーストが再現できませんでした(´;ω;`)
ちなみに、ハイマット・フルバーストは勘違いから追加された設定とのこと。
昔のアニメ版では、ウィングは展開されずに発射していたようですが、作画の影響かウィングが展開されたように見えた模様。
後からカッコいいという理由で追加した設定になった模様。
その影響で、旧キットのバラエーナーは展開できません。
まとめ
本キットを組んだ感想として、バンダイの技術を実感できました。
理由としては以下の通り
- 旧キットを組んだ身として、肘や膝などの関節の可動域の広がりに感動
- バラエーナーが展開でき、ハイマット・フルバーストを再現できるようになっている。
- 予想外にも合わせ目が少ない
などが挙げられます。
ただ、バックパックの重さやビームサーベルのポロリなどの影響で、地上でのポーズが若干取りづらいです。
今回利用したアクション台座を利用した方が、ポーズが決めやすいです。
次回は、このフリーダムガンダムを塗装していきます。
翼繋がりとして、ガンダムウイングゼロ(EW版)カラーにしていく予定です。
では、また次回、それでは~👋
コメント